glosario ラテン音楽用語解説

ホセ・ミゲル・クラス (José Miguel Class) のバックアップの現在との差分(No.2)


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ホセ・ミゲル・クラス(José Miguel Class)

1938年9月26日、プエルトリコのマナティ(Manatí)生まれ。
愛称は"El Gallito de Manati" 。

ヒバロ系の歌手としてスタートし人気を博す。60年代にメキシコに移りマリアッチやボレロの歌手として活躍。カリブ、中南米で人気を博す。

70年代にプエルトリコに戻り、TVショウで活躍。メキシコ弁がキャラとしてウケていた。なにかというとキメ・フレーズ"Yo soy el Gallo!"を連発するコテコテさも魅力のひとつ。アルバムもそれなりにコンスタントに発表し、その熱い歌いっぷり(暑苦しいとも評される)に涙を流す紳士、淑女も多いと聞く。

現在は一線をしりぞいて、のんびり暮らしている。

#ref(http://elpop1.sakura.ne.jp/sblo_files/testelpop/image/Con20Maximo20Torres.jpg)

アーティスト: ~
ODILIO GONZALEZ / JOE MIGUEL CLASS~
オディリオ・ゴンサレス ホセ・ミゲル・クラス~
タイトル: ~
Historia De Dos Grandes~
ヒストリア・デ・ドス・グランデス~
カテゴリー: LATIN,CARIBBEAN~
ジャンル: JIBARO~
国: PUERTO RICO~
録音/発売年:~
メディア: 2CD~
LABEL: DISCOS FUENTES~
価格: 2400円~
オーダーナンバー : E-20174~

~プエルトリコの田舎音楽ヒバロの2大アーティストの歴史を網羅したベスト盤が登場しました。
クレジットはないですが音質から60年代、70年代の録音が多いと思われます。~
ギターなどの弦楽器とボンゴなどのパーカッションが中心の素朴なバック演奏に親しみやすいメロディーが歌われます。軽快な曲からボレロ、果てはマリアッチまで収録されていますが、歌い口はあくまで軽やか。
オディリアはサルサのスター歌手エクトル・ラボーのアイドルの一人だったらしいです、それほどすごい歌手だったんですね。

&tag(JIBARO,LATIN,CARIBBEAN,PUERTO RICO,DISCOS FUENTES,プラグイン);


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