glosario ラテン音楽用語解説

チャカロン・イ・ラ・ヌエバ・クレマ (Chacalón y La Nueva Crema) のバックアップ(No.1)


チャカロン・イ・ラ・ヌエバ・クレマ (Chacalon y La Nueva Crema)

チャカロン(本名ロレンソ・パラシオス・キスペ、1950-1994、ペルー、リマ生まれ)と彼が78年に結成したラ・ヌエバ・クレマは、ペルーにおいてクンビア・アンディーナ、いわゆるチチャを確立したとされる、草創期に最も影響力のあったバンドの一つ。その人気は「チャカロンが歌うと山が降りてくる」と言われるほどであった。94年に糖尿病の誤診が元で病状が悪化し急逝する。現在は息子がチャカロンJr.を名乗って活動している。 (水口)

Tag:

[FrontPageへ]