glosario ラテン音楽用語解説

カヒータ (cajita) のバックアップ(No.1)


カヒータ (cajita)

アフロペルー音楽に特有の打楽器。上部が開閉自由の蓋になった小箱で、首から紐で下げ、蓋を開け閉めする際の音と、側面や蓋などをスティックで叩く音とでリズムを刻む。18世紀には既にアルパやキハーダとともに使われていた水彩画が残っている。一時期ほとんど使用されなくなったが、近年徐々にまた注目をあびるようになってきている。 (水口)

Tag: 楽器

FrontPageへ