glosario ラテン音楽用語解説

サルサ・ロマンティカ(salsa romántica) のバックアップの現在との差分(No.2)


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ルンバ(Rumba, Rhumba)とはキューバのアフリカ系住民の間から生まれたラテン音楽であり、リズム名でもあり、ダンス名でもある。後述する通り、キューバ元来のルンバと、1930年代以降ザビア・クガート楽団によりアメリカを中心に世界中に広まったとされるルンバは別物である。社交ダンスで踊られる項目の一つにもルンバがあるが、こちらもキューバで踊られるルンバとは全く別物である。
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サルサ・ロマンティカ(salsa romántica)

80年代半ばにプエルトリコから火がついたサルサの新しいスタイル。ラテン・ポップスのヒット曲をサルサにアレンジすることから始まり、踊りやすいミディアム・テンポとメロウでスムーズなサウンド、ロマンチックな歌詞が特徴。のちに歌詞が過激でエロティックになり、サルサ・エロティカと呼ばれる分野も生まれた。代表的アーティストは、エディ・サンティアゴ、フランキー・ルイス。

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